【本】パラドックス13(東野圭吾さん)。
2009-05-31


読み方は「パラドックス・サーティン」の方みたいです。本当は文庫本になってから買いたかったのですが、待ちきれず手を出してしまいました。3月13日の13時13分に起こると言われるP-13現象と、それに巻き込まれた人たちの話です。あらすじから全然違うような話と思っていたんですが、やっぱりあらすじから持つ印象とは違いますね。

最初から進むにつれて、徐々に惹き込まれていった感じです。中盤以降は一気に読んでしまいたい感じでした。たまに人間らしくもあり、作り物めいた感じもあり、それでも楽しかったです。

平行して「名探偵の掟」を読んでいたんですが、正直な話、メタ的でアンフェアな掟よりもパラドックスの方が好きです。

かなりネタバレになるので詳しくは書けないですが、この本を読み終わった時、生き残った『彼等』の話が読みたいと思いました。P-13現象の影響が出てきた時の話。書けない事は無いと思うんですけれど、無いのかなぁ。

[本]

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